平成最後4月の一言・・・百折不撓

2019/04/30

今月も多くの新しい患者様206名(新患)に来院して頂き大変ありがとうございました。今日で平成が終わり、明日から令和になります。平成元号発表は私が11歳の時、当時官房長官だった小渕さんがテレビの前で発表したことを今でも鮮明に覚えています。平成は私にとっては人生の方向を決める年号でした。いろいろな職業を経験したのち歯科医師として生きていくことを決断しましたが、それまでの過程があったからこそ現在に至ると思っています。百折不撓(幾度も失敗しても信念を曲げず絶えず努力すること)、父親は山形県鶴岡市で塾を経営していますが、私は父の元でずっと勉強ばかりさせられ、高校時代ついに勉強することへの意味がわからなくなり、反抗的になり勉強から逃げてしまいました。その後、工業系大学には入りましたが何もかもが中途半端、挫折の繰り返し、28歳の時やっと勉強することを理解し歯学部に入りました。遅いかもしれませんがやらされるから自ら行う、人生の転機です。百折不撓の精神は生きがいを見出すのに必要不可欠であり、そのエネルギ-は無限です。子供のころから勉強の必要性を説いてた父はまさに百折不撓の精神であり、今私があるのはその精神のおかげです。平成は私にとって生き方を決める年号であり、令和は集大成となる年号だと心に留めながら日々の人生を送っていきます。皆様に良き年号でありますよう心からお祈り申し上げます。6月に石巻にて学習塾を開校する予定です。詳細が決まりましたらご報告いたします。